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登録日:2017/03/03 (金) 23 15 59 更新日:2022/08/06 Sat 21 48 45NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 Gジェネ OVER WORLD WARS WORLD アプロディア アメリアス ニューラル・ネットワーク ハルファスガンダム バルバトス バルバドロ 世界を歪ませる存在 暴走 超密度複合型システム SDガンダムGジェネレーションシリーズの一部作品群に登場する用語。 特に『WARS』『WORLD』『OVER WORLD』の3作において、作中シナリオの中核を成している。 ◆概要 言ってしまえば『WARS』『WORLD』『OVER WORLD』で各世界のキャラたちが出会い、争いあう羽目になった元凶とでも言うべきもの。 このシステムの暗躍もしくは暴走によって各作品の世界が歪められ、終わることのない争いが続くようになってしまったらしい。 シナリオの中核を成すとは言ったものの、『WARS』と『WORLD』においてはあくまでも全ての元凶としてラストに登場するくらいであり、その裏にある真実はほとんど語られずじまいであったが、『WARS』から続く一連のシリーズの完結作である『OVER WORLD』において情報が一気に解禁。 『WARS』に登場した「月のジェネレーション・システム」と、『WORLD』に登場した「地球製ジェネレーション・システム」の2種類が存在することも明かされた。 『WORLD』、そして『OVER WORLD』においては地球製ジェネレーション・システムの纏め役であるニューラル・ネットワーク「アプロディア」や、『OVER WORLD』での事変を引き起こした原因であるコード・アメリアスといったオリジナルキャラクターたちも登場する。 月のジェネレーション・システム 『WARS』に登場した存在。 各EXステージにおいて度々原作キャラクターたちがその名を口にしており、 エギーユ・デラーズ曰く「世界や自分たちの存在を統括するもの」 マリーメイア・クシュリナーダ曰く「自身の決起はジェネレーションシステムによって求められたこと」 ギルバート・デュランダル曰く「戦い続けても新たな敵が現れ続け平和が訪れない。世界を歪ませる存在」 などなど、様々な評を下している。 彼らがいつ、どのような形でシステムのことを知ったのかも興味深い所。 通常ステージを一通りクリアした後のシナリオにおいてついにその姿を表沙汰にし、調査にやってきた連邦軍艦隊を一瞬で消滅させる凄まじさを見せつける。 遅れてやってきたプレイヤー部隊によって月面表面上の扉が破壊され中枢部へ続く道が開かれるも、直後に月のジェネレーション・システムは地球への落下プログラムを始動。 それを阻止しようとするプレイヤー部隊をジェネレーションメモリーから生み出された各時代のガンダムで迎撃。 システム中枢部の眼前で最後にして最強の番人、0ガンダムをもけしかけるも、最終的にはプレイヤー部隊に戦力を全て撃破されて中枢も爆発四散。 『WARS』における一連の事変は幕を下ろすことになる。 地球のジェネレーション・システム 『WORLD』に登場した存在。 といってもシステムそのものの存在は『WARS』とは違い、ハルファスガンダムの暴走が止められたシナリオ終盤で明らかとなる。 システムの中枢たるアプロディアが語るところによれば「古来より世界を創り上げ、全てを統括する超密度複合型システム」とのこと。 そのシステムも丸々地球という存在でコーティングされて隠されていたという、スケールがデカすぎて何とも反応に困る話に。 そしてワールドシグナルを発し続け、最終的には世界崩壊プログラムまで起動しようとしたハルファスガンダムもまたこのシステムに関わる存在で、本来はアプロディアの認証コードとしての役割を持つ機体だったとのこと。 しかし、ある時突如としてシステムが歪められ、アプロディアも切り離され、ハルファスガンダムは暴走を開始してしまった。 プレイヤー部隊の活躍もあり世界崩壊プログラムは阻止され、アプロディアは真実を明かすために取り戻したハルファスガンダムと共にシステムの中枢へと向かう。 ……だが直後、中枢部に姿を現した謎のMS「バルバトス」によって一瞬にして葬られてしまうというあっけない退場をすることに。 バルバトス自体はプレイヤー部隊によって倒されるも、その後のシステムの動向もアプロディアの去就も明かされないまま『WORLD』のシナリオは完結する。 『OVER WORLD』における真実 ジェレーションシステムを巡る戦いの事実上の完結作となる『OVER WORLD』では、地球のジェネレーション・システムを歪ませた張本人たる「コード・アメリアス」なる存在が登場。 明言はされていないものの、WORLDにおけるハルファスやバルバトス、システム自体の暴走もコイツが原因と見て間違いない。 前作でバルバトスによって葬られたアプロディアは人格データをアービィという鳥型小型端末に移動。 謎の青年「コード・フェニックス」と共に地球システムの中枢において激闘を繰り広げることになる。 アメリアスもまた表向きにはアプロディアの名を騙り、フェニックスとアービィが解放したMA「バルバドロ」との戦いを繰り広げる。 そしてアプロディアの復活とほぼ同時にバルバドロは破壊され、アメリアスもまた力を取り戻して大体バレバレの本性を明かす。 ちなみにプレイヤー部隊はフェニックス側とアメリアス側の両方の戦いに介入していた。いつものことながらどういう立ち位置なんだあいつらは。 月のジェネレーション・システムは有史以前に作られた最初のシステムだったらしく、自己解析プログラムを持たなかったために、その管理権を巡って幾多に渡る争いが繰り広げられたとのこと。 その末に最高支配者となった者の名が「アメリアス」であり、コード・アメリアスはその末裔。 しかし、時の流れと共に月のジェネレーション・システムは次第に力を失っていき、やがてその機能を停止。 その後に生み出されたのが地球コーティングとニューラル・ネットワークによって統括される地球のジェネレーション・システムとのこと。 (そうなるとWARSにおけるシステムの暴走の原因は何だったのか、これまた疑問が尽きないところである) そしてアメリアスの真の目的……それは地球のジェネレーション・システムの力を掌握し、封印された月のジェネレーション・システムを再起動させるというものであった。 最終的にアメリアスの野望は阻止されるも、月のジェネレーション・システムはまたしても暴走を開始。 月のシステムの中枢たる「ファースト・アプロディア」は、コードを奪われ自身の居場所を求めて彷徨うアメリアスを取り込み再起動を目論む。 だが、それもまたコード・フェニックスとプレイヤー部隊によって未然に阻止。 アメリアスも無事に救出されコード・フェニックスと共に地球へと帰還、システムを巡った一連の事件は完全解決となる。 『CROSSRAYS』における補足 DLC「エキスパンション・パック」において、グループ派遣任務にも登場。 説明文には「それは、かつて存在した人類存在証明装置。GAやEXA-DB、ヘルメスの薔薇の設計図同様に、人の在り方が記録されている」と書かれている。 さり気なくGジェネに参戦したことがない『ガンダムEXA』についても触れられているが…? ◆関連人物 アプロディア 地球側のシステムの実質的な統括者とでも呼ぶべき存在。 膨大なネットワークと大量なデータの集合体「ニューロ」によって構成されたシステムの纏め役。 ……なのだが、作中ではアメリアスによって歪められたシステムから叩き出されてしまい、認証コード用の機体でもあるハルファスガンダムさえも暴走させられ、挙句バルバトスによってあっという間に吹き飛ばされてしまうというかなり情けない姿を晒していたりする。 アメリアス 「裏切り」のコードの力を持つ、旧システム管理者の末裔にして一連の元凶。 バルバドロによって自身の力の象徴である「裏切り」のコードを奪われてしまい、その再奪取のためにアプロディアの名を騙り、バルバドロに戦いを仕掛けていた。 力を取り戻した際に突如本性を現してこんなどう見ても悪の組織の女幹部チックなヤツが最後まで味方だと思っていたヤツがどれほどいたのだろうか、真の目的である月のシステムの復活を目論むも、アプロディアらによって倒される。 その後、コードを奪われ幼女と化すも、自分を求める月のシステム中枢に取り込まれることになったが、コード・フェニックスによって救い出された。 『CROSSRAYS』のプロフィール文によると、現在はコード・フェニックスとアプロディアの管理の下、地球のジェネレーション・システムの中で日々成長を続けているようである。 コード・フェニックス 「解放」のコードの力を持つ、マスターフェニックスという機体を操る謎の青年。 その外見から某赤の星出身の勇者王のライバルみたいだと言われることも。 中枢への突入手段を失っていたアービィことアプロディアがシステムへと再突入できたのも彼のコードの力のおかげ。 最終決戦では「裏切り」のコードで敵になったりもしたが、最後には華麗に勝利を収め、ファースト・アプロディアに取り込まれたアメリアスも救出してみせた。 実はシステムに関連した存在であるアプロディアやアメリアス以上に素性が謎だらけのまま終わったキャラだったりする。 彼のセリフを見るに、フェニックスやアメリアス以外にも「コード使い」なる存在は複数存在するらしい。 ◆関連機体 ガーダー 様々なタイプが存在する両システム共通の防衛用砲台。3部作全てに登場。 特に後期型が放つ大火力砲撃「ファイナルギガンティック」の威力は脅威的である。 ニューロ・ボール ターゲットに接近しての自爆による粉砕を目的とした「破滅のニューロ体」。 実際問題、コイツの自爆をまともに食らうと大ダメージを被ることになるので注意したい。 0ガンダム 『ガンダム00』のオーガンダムに似て非なる機体。制御システムは「System-Generation Ⅲ」。 月のジェネレーション・システム中枢(恐らくはファースト・アプロディア)を守護する最後の番人として登場する。 高い基礎能力に全属性ダメージ7割滅のGNフィールド(0)、武装も高威力のビームサーベルに8連射ビームガン、さらには溢れ出るGN粒子を圧縮しての大火力ビームガンと攻守共に隙のない最強の機体。 ∀ガンダム(黒歴史) 『WARS』の前作にあたる『SPIRITS』においてラスボスを務めた機体。制御システムは「System-∀・ニューロ」。 『WOARD』『OVER WORLD』では、どういうわけか地球のジェネレーション・システムの奥深くにて姿を現しプレイヤー部隊と敵対する。 アプロディアによれば亜種とのことなので、『SPIRITS』に登場したものとは別存在の可能性が高い。 しかし亜種とはいえ馬鹿みたいに高い基礎能力や強力な各種アビリティは健在。 武装はこれまた超威力のビームサーベルとビームライフルに、∀の象徴である全方位MAP兵器の月光蝶も所持している。 ハルファスガンダム 『WORLD』で初登場した、フェニックスガンダムと対を成す黒き不死鳥。 作中ではアメリアスの影響もあって暴走しており、ワールドシグナルによって世界を歪ませていた。 アプロディアによって暴走を止められるも、直後の中枢の戦いではアプロディアもろとも葬られてしまう。 その後の動向は不明だったが、『OVER WORLD』においても、システム内部のファイアウォール突破に苦戦していたコード・フェニックスたちの前に再登場。 再びアービィ(アプロディア)の力となって最終決戦までを戦い抜いた。 ハルファスの名はソロモン72柱の序列38番目の悪魔が由来である。 レギナ ハルファスガンダムと同じ開発ラインで製造された機体で、ハルファスガンダムの量産型にあたる機体。女性的なスマートなデザインが特徴的。 背中にビームライフル内蔵のシールド兼用バインダーを2基、ジュリ扇のようなビームファンを2基装備している。 元々は有人機として開発されたが、無人機としての運用も可能であり、ゲーム内ではニューロによって制御されている。 名前はラテン語で「女王」を意味する。 バルバトス 本来は地球のシステム中枢部において番人を務める防衛プログラム。 しかし、アメリアスの「裏切り」のコードによってコイツもまた暴走しており、同じシステムであるアプロディアを攻撃した。 『WORLD』で撃破された後も健在だったようで、最終的にはコード・フェニックスの協力を得たアプロディアに止められる。 棍棒で殴りかかってきたりはしない。一応こっちの方が先。 CROSSRAYSではアプロディアやアメリアスをあっちのバルバトスに乗せると特殊台詞を言ってくれる。 バルバトスはソロモン72柱の序列8番目の悪魔の名前である。 バルバドロ 『OVER WORLD』のストーリーにおいて何度もアメリアスと敵対した機体。 当初はアプロディアに「地球破壊を目的とした自滅プログラム」という物騒すぎる紹介をされていたが、その真の姿は「地球への直接攻撃によるシステム開放を目的としたエマージェンシープログラム」だったとのこと。 バルバトス・ミラージュ オリジナルであるバルバトスに限りなく近いレプリカ。 かつては別の世界線で大量のELSを引き連れて世界を混乱させたコイツが、何故か月のシステムの新たな番人として登場。 オリジナルとほぼ遜色ない脅威的な力によって最後の強敵として立ちはだかる。 しかし封印された最初のシステムである月側の番人が、後発システムである地球側の番人のレプリカというのは微妙に矛盾してるような……。 ◆関連してるんだかわからない機体 ジェネレーション・システムそのものとの関連性は薄いor皆無と思われる機体についても一応解説。 ここまで来ると何だかシステムよりもGジェネオリジナル機の解説っぽい。 ハルファスベーゼ / ハルファスベーゼ・ハルバード アプロディアの名を騙っていた時のアメリアスが使用していたハルファスの系列機。機体名の「ベーゼ」はドイツ語で「悪」「邪悪」などを意味する。やっぱり正体隠す気ないだろ フェザー・ファンネルが廃された代わりに、大型ビームサイスやフェザー・スクゥィーズを装備。近接戦能力が強化されている。 追加ユニットを装着したハルバードでは鳥類を模した大型MAとなり、打って変わって砲戦特化の武装仕様となる。 バルバドロ撃破後にアメリアスが正体を現した後の本機の去就については作中では全く不明。 マスターフェニックス コード・フェニックスの愛機として使用される、フェニックスガンダムの系列機。 「GGF-000」という形式番号から察するに、フェニックスガンダムの基になった機体と見受けられる。 機体本体に武装を一切装備しない代わりに可動域が強化されており、限りなく人間に近い挙動を実現しているとのこと。 武装は「クロスバインダーソード」と呼ばれる二振りの大型ブレードで、ビームライフルに変形させたり、連結しての必殺技「バーニング・ソード」も使用可能。 また、∀ガンダムのナノスキン装甲の上位互換である「ハイパー・ナノスキン」を装甲材に使っているため、不死鳥の名に恥じない高度な自己再生能力を発揮できる。 クィーンアメリアス ハルファスベーゼに代わるアメリアス本来の乗機。 自身も従えているレギナの親玉とでも言わんばかりな赤色基調の女王様チックな外見の機体。 作中では敵専用ユニットとして登場したガーディ・ダンサーを纏うことによる「ガーディアン・ドレス」という固有の特殊技能に加え、ハイパー・ナノスキンによる自己再生能力やパージ機能による全回復など、過去2作のラスボスに劣らない充実したステータス。 ガーディ・ダンサーとの連携に加え、武装も近接武装、大火力砲撃、ファンネル系と高水準でまとまっている。 各プログラムの一種としての役割を持つ他機体と違い、システムとの明確な繋がりは全くの不明でもある。 フェニックスガンダム 古株のGジェネプレイヤーには最早お馴染みである、ハルファスガンダムの元となった元祖不死鳥。 ジェネレーション・システムが主軸となる三作であるが、実はコイツ自身との関連性は作中通して何一つ語られることがなかった。 『WORLD』攻略本のスタッフ・インタビューも考えればコイツを主軸に各種機体やシナリオが構築されていたことがわかっているだけに、全ての祖であるこの機体とジェネレーション・システムはどういった関係にあるのかがとても気になるところである。 CROSSRAYSでのアプロディア達の台詞によるとバーニング・ファイアはハルファスのバーニング・フレアの方がオリジナルであるようだ。 (アプロディア曰く「ハルファスの機構をフェニックスに組み込むとは…希代縁、ですね」、コード・フェニックス曰く「フェニックスにバーニング・フレアを取り付けちまうなんてな……!」) ◆余談 Gジェネシリーズ初期の作品においては、プレイヤー軍の拠点がマップ上に存在していたのだが、その四方を固める防衛用の砲台の名前が「ガーダー」となっていた。 GジェネFの編成メニュー直前に挿入される謎のシステム機動画面などもあり、 「実はジェネレーション・システムは初期作品のプレイヤー部隊の背景にも関わっていたのではないか?」 なんて妄想がチラっと挙がったりもする。 単なるネタの使い回しと言われてしまえばそれまででもあるのだけど。 追記・修正はジェネレーション・システムの暴走を止めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 段々「これ、ガンダムでしたよね?」という気になってくるw -- 名無しさん (2017-03-03 23 25 42) ピッ〇アさんは性格も相まってだいぶ反感買ってた印象だったなぁ..原作再現のマンネリ打破とはいえ自分たちのあずかり知らないシナリオ見せられるのもちょっと... -- 名無しさん (2017-03-04 07 43 58) コード・フェニックスもマスターフェニックスも素直にカッコいいと思えたが、同時にGジェネのノリには合わないって声があるのも仕方ないとは思う。 -- 名無しさん (2017-03-04 08 03 39) 結局コーティングされていたこの地球はなんなんだよ、一年戦争でコロニーの落ちた地球と同じなのか? ∀よりもっと未来なのかそれとも別世界なのか? ちゃんと説明しろよ! と思いつつゲームしていた当時の俺のモヤモヤ -- 名無しさん (2017-03-04 09 43 57) あまりGジェネには合わなかった印象 -- 名無しさん (2017-03-04 18 32 53) 今後はEXA的なデータベース内での出来事とかでめちゃくちゃはできそう てかそっちの方がいい -- 名無しさん (2017-03-04 21 46 01) おや、クロスレイズにもジェネシス三人組にプラスしてまさかの幼女アメリアスが参戦とな。 -- 名無しさん (2020-05-30 17 13 13) 月のシステム、地球のシステムというとガイアセイバーを思い出す -- 名無しさん (2022-08-06 20 20 24) 次回作への参戦の伏線が張られただろうEXAはいつになったらGジェネに出れるのだろうか・・・ -- 名無しさん (2022-08-06 21 48 45) 名前 コメント
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■スペース三国志■ ~スペ三がGジェネみたいなゲームになったら攻略wikiに書かれそうなこと妄想~ ●ZWM-03 ビルダー コスト:6400 EXP:220 サイズ:M HP:6700 EN:36 攻撃:12 防御:9 機動:10 移動:4 宇宙:A 空中:- 地上:- 水上:- 水中:- ABILITY:なし 武装(射程/種類)ビームトーチ(1-1/ビーム格闘)ソニックナイフ(1-1/通常格闘) ウインチ(2-3/通常格闘)ネイルガン(2-4/射撃)グルーガン(4-4/MAP) ノリを発射して1ターン敵の動きを封じる 原作では作業用なのに何故か自軍ユニットとして出撃することが可能。 弱いが序盤で金欠の時はマップ兵器もあり戦力としてそこそこ使える。ただ防御力が紙なので敵陣に突っこんでいくような マネをするとあっという間に沈む。資金に余裕があるなら素直に軍用機を生産した方が無難。 しかし「愛」を原動力にレベルを上げてアビリティアップを繰り返せばネイルガンが強力な武器になるかも? またパイロットのテンションが強気以上になると戦闘アニメが変化するなど演出がムダに豊富。 制作側が間違った方向に力を入れて作っている機体だったりする。 ●GW-Mr-07-A ジール コスト:9000 EXP:260 サイズ:M HP:7500 EN:50 攻撃:14 防御:14 機動:17 移動:5 宇宙:B 空中:- 地上:B 水上:- 水中:D ABILITY:なし 武装(射程/種類)アンカーランチャー(1-2/通常格闘)頭部機銃(1-2/連射)マシンガン(2-4/連射) バズーカ(4-5/射撃) THE☆量産機を地で行くような機体。ここからGHOSTワークス系全ての機体ができるため複数作っておいて損はないだろう。ただ頭部の機銃とマシンガンのダメージがランダム補正で安定しないため敵の撃破にてこずることがある。 エネルギーも多くないのでガス欠には気をつけよう。あと少しで撃破という時に反撃できずに返り討ちにあったのでは 泣くに泣けない。特別なこだわりがなければさっさとレベルを上げてリニアリング搭載機を作ってしまった方が後々楽。 ●RFA-06 ハーマル コスト:13000 EXP:320 サイズ:M HP:9000 EN:64 攻撃:20 防御:12 機動:20 移動:6 宇宙:A 空中:- 地上:- 水上:- 水中:- ABILITY:シールド防御・支援防御可能 武装(射程/種類)ビームサーベル(1-1/ビーム格闘)ヘビーマシンガン(2-4/連射)ハンドグレネード(3-3/実体弾) バズーカ(4-5/射撃) 序盤に捕獲できる機体で数少ないビーム格闘持ち。性能は悪くないのだが射撃武器が今ひとつパッとしないうえに 地上適性もない。ハンドグレネードは当たれば強力だが序盤ではパイロットが育っていないこともあって命中率が30%を 上回ることは殆どない。セリア・ロッソを乗せれば一部武装が変化してビームスマートガンの使用が可能になる。 しかし彼女が自軍に加わるのは中盤なのでその頃にはもっと強力な機体ができているので無理して乗せる必要はない。 特別な思い入れがなければレベルを上げてアリエスかハーマル改に開発しよう。 どちらの機体もビームライフル持ちなので安定したダメージが期待できる。 ●XGW-IS-04-T ファースティ コスト:26000 EXP:460 サイズ:M HP:12000 EN:100 攻撃:18 防御:16 機動:28 移動:7 宇宙:A 空中:- 地上:B 水上:- 水中:D ABILITY:シールド防御・支援防御可能 武装(射程/種類)ソード(1-1/通常格闘)ハンドガン(2-3/射撃) ジールから直接開発できるリニアリング搭載の一号機。実験機なので武装も装甲も貧弱で機動力だけが取り得。 支援防御もできるがそれをやるとこちらが沈むこともあるので注意が必要。ただソードもハンドガンも燃費がいいので 比較的長くフィールドに居られる。早くレベルを上げたいなら自軍やゲストで敵HPを削ってもらい本機でトドメをさそう。 開発可能なレベルになったらセカンダリィにすることをオススメする。 ●ZMM-12 バスタード コスト:114000 EXP:520 サイズ:M HP:18000 EN:340 攻撃:30 防御:28 機動:30 移動:7 宇宙:A 空中:- 地上:A 水上:- 水中:D ABILITY:ビームシールド防御・支援防御可能 武装(射程/種類)格闘(1-1/通常格闘)ビームサーベル(1-1/ビーム格闘) 斬艦刀(1-2/通常格闘ビーム斬艦刀(1-3/ビーム格闘) 80mmサブマシンガン(2-4/連射) ヴォイドとゾディアック系で設計できる格闘戦特化型の機体。かなり早期に生産登録されるもののコストが高く 序盤では手を出しにくいのが現状。また唯一の射撃武器であるサブマシンガンが機銃に毛の生えた程度の威力しかないのは いかがなものか?しかし射程1-3では無類の強さを誇りビーム斬艦刀を連発しなければ決して燃費の悪い機体ではない。 一機造っておけば中盤頃までマスターユニットとして活躍してくれる。ブースターなどで移動力を上げて縦横無尽に フィールドを駆け巡らせよう。開発先のセカンド・フィリアルは性能が少し下がってしまうので開発しないのも一つの手。 ちなみに格闘の戦闘アニメは4種類もモーションが用意されておりランダムで変化する。 見逃さないようにアニメを再生しまくろう。 ●ZMM-12[F2] セカンド・フィリアル コスト:98000 EXP:500 サイズ:M HP:16000 EN:300 攻撃:29 防御:28 機動:26 移動:6 宇宙:A 空中:- 地上:- 水上:- 水中:- ABILITY:ビームシールド防御・支援防御可能 武装(射程/種類)ソニックナイフ(1-1/通常格闘)斬艦刀(1-2/通常格闘)ビーム斬艦刀(1-3/ビーム格闘) 連装ビームガン(3-4/ビーム射撃1×2) バスタードの劣化もとい量産向け再設計版。地上適性がなくなってしまったのは痛い。 しかし量産機として割り切ってしまえば性能は中々のもの。射撃もビームになってダメージが安定して 出せるようになったのは嬉しい。多少威力が落ちたといっても射程1-3の強さは健在。 チームに1機前衛として用意するといいだろう。ビームシールド持ちなので後半でも活躍してくれるため 根気よく育てるのも有りな機体だ。
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Gジェネ社のCM クレア「はいは~い、Gジェネ社のアイドル(?)クレア・ヒースローで~す」 ジュナス「ど、どうも、ジュナス・リアムです」 クレア「ねえねえジュナス、射撃値の低い君は、いったいどうやって敵を倒してるのかな?」 ジュナス「うん、僕は近接戦が得意だから、格闘攻撃をメインに戦っているよ。」 クレア「でも格闘メインって色々大変でしょ~本物の日本刀をMSサイズで作ったりとか~」 ジュナス「MSトーレスシステムを組み込んだり、無理してEXAMを乗っける人もいるよね。 アレってやりすぎると本人にも負担が掛かるから……」 クレア「そんな貴方に自立兵器~この自立兵器と言う物は小さいマシンを遠くにとばして 勝手に戦ってもらうと言う優れもの。めんどくさがりやには打って付けね。」 ジュナス「(てゆうか君がめんどくさがりやじゃないか)自立兵器には NT能力で操るビット、ファンネル、ビットMS。 量子通信で操るドラグーン。ゼロシステムで操るMD。 GN粒子で操るファング。気合い一つで操る十二王方牌。 サイコミュ的な何かで操るブラッディ・イージー。 何で操っているかよくわからないオッゴ等があります。」 クレア「自分にあった自立兵器を選んでね。ちなみに私はジュナスだよ~」 ジュナス「ちょ、クレア、CMだよ!!誤解されるって!!」 クレア「まあ細かいことはきにしな~い」 あはははは、うふふふふ、ちょ、やめえてえよお… レイチェル「ほらエリス!!撮影だよ、もうちょっと笑顔にしなきゃ幸せになれないよ!!」 エリス「乙女チックな事おおおおおおおおお!!!!!!!!」 クレア・ジュナス「使用上のご注意。自立兵器はそれなりの覚醒値が無ければ効果が出ません。 ですが効果を求めて無理な強化を行うとこのようなことになります。」 エリス「家族なんかぁああああああああああ!!!!!!!」 クレア・ジュナス「本当に気を付けて下さい」 兄弟「………………………………」 シン「何だったんだ、あのCM…」 ガロード「さあ…?」 アムロ「む、(ぴきーん)ウッソ」 ウッソ「はい、醤油ですね」 刹那「は、ウッソはファンネルだ!!!」 カミーユ「違う違う」 90 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/09/20(土) 23 01 24 ID ??? モニク「我が社でも、Gジェネ社の東方不敗トレーズシステムに対抗し、同様のシステムを作る事になった」 ワシヤ「うちは無駄に技術力がありますからね」 マイ「そしてこれが試作品です」 エルヴィン「まるでお昼の料理番組ですね」 デュバルトレーズシステム ワシヤ「まぁ何となく予想できたけど、もっと考えて人選しろよ…」 モニク「マイ、起動テストを始めろ」 マイ「はい」 DTS「諸君、騙されてはいけない。これはジオニック社の陰謀なのだ」 エルヴィン「結局これなんですね…」 マイ「ところでモニクさん」 モニク「何だ?」 マイ「こんなもの、いったい何に使うんですか?」 モニク「……」
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GジェネDSめも 詳細な情報の載っているサイトがなかなか無いようなので。 ちまちまプレイしながら編集予定。加筆修正もどうぞ。 勝手リンク Gジェネレーション DS 攻略 (アイビィエリア)閉鎖につきInternetArchive http //web.archive.org/web/20070817114039/http //ivyarea.net/G-GENE/DS/ SDガンダム G-GENERATION DS-攻略- (スパロボの部屋) http //supabeya.net/g-generation-ds/ GジェネDS 最低知っておきたいこと ヒュポポリクス (ヒュポポリクス) http //tonghu.txt-nifty.com/tori/2012/06/post.html なにかあれば 名前 コメント
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550 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/05(水) 18 00 05 ID ??? アムロ「(マリナさんとネーナちゃんを)一気に片をつけろ!」 カミーユ「(出番で)抵抗するのなら!」 ジュドー「(バイト料の為なら)やってやる!」 リョウ「(減給)こんにゃろ!」 マフティー「(今度こそクェスを)落とす!」 シーブック「(10年の呪いよ)落ちろぉ!」 トビア「うおぉ!」 ウッソ「(巨乳に囲まれた)刹那兄さんなんかーー」 刹那「(ガンダム!ガンダム!ガンダァァァァム!)トランザムライザーーー!!」 シン「(ツッコミ所を)逃がすかよ!」 キラ「(新作ボカロを)聞いてくれぇー!」 ヒイロ「お前を……殺す!」 ロラン「(エンゲル係数)下がれぇぇぇ!!」 エターナ「そこね」 ガロード「ホォア!!(なんでスターゲイザーに姉さん乗ってないの!?)」 ドモン「(兄弟)愛と(出番のない兄弟の)怒りと悲しみのシャイニングフィンガーソード!」 < カーット! はいOKでーす 刹那「真のガンダムであるアムロ兄さん達と戦えるとは感激だ……」 アムロ「お金が入る同窓会と考えるといいもんだな。セイラさんやブライトさんは来てなかったけど」 マフティー「じゃあ僕はこれで」 ジュドー「逮捕しなくていいの、刑事さん」 リョウ「しまった!バイト料の札束数えてて忘れてた!」 カミーユ「シロー兄さんが居ればな」 ロラン「陸戦用の機体ですからねぇ」 シーブック「トビア、今のウチに裏口から出て行けよ」 シビア「はい」 ガロード「セレーネ姉さんは?」 ウッソ「部屋で寝てたような……」 シン「スターゲイザーさえ出られれば自分はどうでもいいって感じ?」 キラ「僕もカナード辺りに影武者任せればよかった」 ドモン「キラ!出られなかったマイ兄さんやアルやシュウトやキャプテンの気持ちを考えろ!!」 コウ「新作Gジェネ、明日発売かー楽しみだなーー」 552 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/05(水) 18 26 38 ID ??? 550 ウッソ「ネタバレスレはちょっと空気がよどんでいるんですけど…」 キラ「オチまで出たしね。僕はミクと戯れるからどうでもいいけど」 ウッソ「でも○○兄さんとか、結構酷い扱いですよ。多分下の下です。○○○兄さんも演出はともかく、機体もアビリティも残念でしたね。 ○○○○兄さんは機体がちょっと残念ですけど、アビリティが十分強いし」 キラ「逆に○○○兄さんなんか、すごい扱いらしいね。○○○○中だけ覚醒するとか。わかる気はする」 ウッソ「僕の扱いは中の上ぐらいでしたね。キラ兄さんはアムロ兄さん達と並んでトップクラスでしたけど、相変わらず色々言われてますね」 キラ「まぁ、原作があんなだしね、仕方ないんじゃない?シャアさんもここでの扱いと違って強かったしねw」 ウッソ「あのシャアさんならロラン兄さん連れて行けそうな強さでしたねw」 シュウト「…兄ちゃん達、何の話してるんだろ?」 セレーネ「さぁねぇ~。はぁ、私のスターゲイザーちゃんが他の誰かに触られるなんて、嫌だわー。 憂さ晴らしに料理でもしてやろうかしら」 ロラン「そんな憂さ晴らし、止めて下さいよ」 553 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/05(水) 18 50 44 ID ??? ウッソ「そうそう、あのスターゲイザーに乗ってたお姉さん美人でしたね~ いっそしばらくこっちのと交換して」ターン
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カード名に「ヒイロ」を含むカードの名称群。 本名は陽和宮 姫色(ひよりみや ひいろ)、冒険編の時点では17歳前後。学園編におけるメインヒロインで、冒険編の主人公の幼馴染。本編(ニュー・デュエル・マスターズ+)においては火文明使い(?)で主人公の幼馴染ヒロイン。 カードの傾向としては低コストの優秀なシステムクリーチャーが多い。文明は火らしく、ヒューマノイドとテリヤキを含む。 使うデッキは火文明中心のパワーやバトルに関する能力を持ったクリーチャーで構成されたデッキ。パンプアップ戦法を得意とする。 冒険編の背景ストーリーにおいてはガンヴァルにクラスチェンジして主人公の旅についていったが、姫としてUMA城に囚われてしまう。 名前の由来は「緋色」から。 現在、「ヒイロ」本人に該当するクリーチャー 《陽和宮少女♥ヒイロ》? 《王道幼馴染❤ヒイロ》 名前 コメント
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895 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 00 49 02 ID ??? 『衝撃の発見!リコール後のヅダは空中分解しない!?』 手頃な値段とスピード感が人気のモビルスーツ・ヅダ。しかし不安は空中分解…… 『12機のヅダがたった3分で』『美形装甲さえ効かずエレガントヅダ隊全滅』などの事例が挙がっているが ダイクン社のリコールから返ってきたヅダは不思議と事故を起こさない。 最初は不良品を売っている?空中分解のないヅダはどこか淋しい? などいろいろな声が聞かれるが本紙の調査でヅダの秘密が明らかになった。 なんと、無償交換されるヅダは、ヅダ開発の最大手ヨーツンヘイム社の工場ではなく 別の企業が受注生産していた独自改良品だと言うのだ…… シャア「いつか話題になるとは思っていたが、ついに記事になったな。 しかし、まさかルロイがGジェネ社にいたとは思わなかったよ」 ルーク「その名前ではいられなくなったんです……察して下さい」 シャア「あの時のアムロをミンチにした男がいる、というのはそれほどまずいことなのかな」 ルーク「そうでなければ、僕は今でもルロイ・ギリアムでしたよ」 ギュネイ「どうも、グラーブ・ガスです」 クェス「クェス・エアだよー」 ルーク「……ルーク・ルザートです、よろしく」 シャア「いやに偽名多いんだな、うちの会社」 ララァ(元凶は大佐だと思います) 896 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 00 50 32 ID ??? ルーク「それはともかくとして、次のプロジェクトの話ですが」 シャア「Gジェネ社がヅダの改良に成功し、発展型の販売を軌道に乗せてくれれば ヨーツンヘイム社からヅダ量産をやめさせヅダ空中分解リコールを解消できる……」 ルーク「それに成功すれば、Gジェネ社の新型量産MSを認めていただけますね」 シャア「可変MSの機動性と大出力ビームキャノンの攻撃力を兼ね備え、 サイコミュと必殺技とナノ・スキン装甲を持った最強MSか…… あれを本気で量産化するのか?まともに動かせる者がいったいどれほどいると思う? 私の知る限りカミーユぐらいしか思い当たらないぞ。あれは売り物にできる代物ではない」 ルーク「必殺技を、Iフィールドバリアーを使いながらの体当たりに変更しました」 シャア「つまり、高起動・大火力のNT専用可変機になったわけか…… それでもニュータイプはたいてい自分の専用機をすでに持っている」 ルーク「サイコミュも除外した廉価版を開発しました」 シャア「そこまで機能を削れば……Zの軽快さとZZの火力を合わせたという感じになるわけか。 それなら需要がある程度は見込めるだろうが……」 ルーク「ありがとうございます」 シャア「とにかく、その話はヨーツンヘイム社のヅダをどうにかしてからだ。 ヨーツンヘイム社はオッゴやニャッゴで売り上げを伸ばしてくれればそれでいい。 ところで」 ルーク「はい」 シャア(ぼそぼそ)「一緒に来ていた、肌が黒くて面倒見が良さそうで胸が平たいいかにも私好みの女の子は何と言うのかね」 ルーク(ぼそぼそ)「レイチェル・ランサムです。彼女のスリーサイズとメールアドレスはここに」 クェス「ふぅん……」 レイチェル「ちょっと、あたしを連れてきたのってそーゆー事に使うためだったわけ?」 かくして、昔のコネと巧妙な色仕掛けにより、不気味な陰謀が動き出したのである。 897 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 00 51 56 ID ??? その日の夕方。 同じ新聞記事を前に、ガンダム一家も難しい顔をしていた。 アムロ「なあ、Gジェネレーション社と業務提携したのか?正直あそこは……」 マイ「僕も驚きました。まさかダイクン社が別の会社にヅダを作らせていたなんて。 下請けの身ですが、連絡もないというのはちょっと気分が悪いですね。 しかもヅダの空中分解を防止できるなんて……うちはいまだに30分たったら煙が上がるというのに」 アムロ「そう言うのが得意な連中だからな。むしろお手の物だろう」 マイ「と、言いますと」 アムロ「Gジェネ社はもともとモビルスーツの名鑑を作る出版社だったんだ。 カタログ製作がメインとなると、マイナーな機体が好きになっていくものなんだが……」 ギンガナム「そうそう、月の宮殿のデータベース以上のものを作りたいと言ってたのである」 アムロ「それで、何かの都合で……予算がなかったとか、欠陥が見つかったとか、別にもっといい機体ができたとかで 没になったMSの設計図をどこからか手に入れて、実際に作り出したんだ」 カミーユ「ガンダムMk-IIIとかのこと?」 アムロ「Mk-IVというのを知ってるか?」 カミーユ「マーク……フォウ?そんなのがあったんだ?」 アムロ「あいつらが実際作ってくるまで俺も存在することさえ知らなかった。 Mk-Vってのがあるから、IVがあっても不思議じゃないんだが……」 マイ「……そんな人たちがヅダを見たら……」 アムロ「マイナーで欠陥持ち。当然、作ってみたいと言い出すだろうな」 マイ「作っちゃったんですか、うちに何の連絡もなく」 アムロ「シャアが認めたんだろうな」 898 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 00 53 07 ID ??? アムロ「マイナー好きの他に、あそこは悪い癖があってな……。とにかく最強性能が好きなんだ。 以前うちも提携したんだよ、ハロを作らせて欲しいと言ってきた。できたのが何だと思う? サイコ・ハロを作ってきた時は頭が痛くなったよ」 キャプテン「人外酒場で会ったことがある。凄い性能だった」 シロー「思い出したよ、Ez8にサラミスの主砲を持たせたのがあの会社だった……。 暴走族の検挙にあんなものは必要ないんだ」 ヒイロ「トレーズに対MD用の切り札となる機体を売り込んでいる。 未確認情報ではあるが、デビルガンダムの発展型を研究しているという噂もある」 ドモン「な、何を考えているんだ、そいつらは!」 ハマーン「企画だけで没にしたはずの戦術核搭載MSを作って売り込んできたことがあったな。 いったいどこで設計図を手に入れたんだろうか……」 カミーユ「そんなものを計画していたのか!」 ハマーン「没にしたと言ったはずだ、カミーユ。うちには核攻撃など必要ない」コロニーオトシニヘンコウシタダケダガ オルバ「僕たちのガンダムのプロトタイプも作ってたよね、兄さん」 シャギア「あんなもの作ってもパイロットのNTが精神破綻を起こすだけだ」 マイ「そんな人たちがヅダを見たら……」 アル「ザク50っていうのを作ってたよ。あんなのザクじゃないよー」 マイ「……彼らにヅダを渡すわけにはいかないようですね」 ガロード「ところで、なんでおまえらがこっそり加わってるんだよ」 オルバ「僕たちのことより、ジュドー君が簀巻きにされてお持ち帰りされそうだよ」 ハマーン「では、これでおいとましようか。行くぞジュドー」 ジュドー「んーっ!んーっ!」 カミーユ「暗黒の世界へ帰れ!!」 899 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 00 54 24 ID ??? レイチェル「ただいまー」 クレア「おかえりー。あれ、ルロイは?」 レイチェル「さあ?シャア社長と一緒に叩きのめされてたけど」 ジュナス(出たと思ったらこんな扱いなんだね、ルロイも) シェルド(基本的に男性陣の扱いひどいんだよねー) ニキ「それはともかく……。ようやく我々の計画が動き出しますね」 ユリウス「市場はより優れた商品を求めているものです。 現在市場に存在する、全ての量産型モビルスーツを凌駕する性能を持った機体があるのなら それが勝者となるべきです。つまり、僕たちGジェネ社の製品が」 ゼノン「我々は歴史を傍観し、記録していくだけの会社ではない。我々も歴史の一員となるのだ」 クレア「Gジェネ社は、もはやゴーストファイターではない……なんてね♪」 ジュナス(前にも僕を虐げるネタならあったのに) 続く(はず) 900 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 02 19 58 ID ??? デミトリー「奴らがッ! 奴らが遂に来るッ! 我が魂の精髄! 我が情念の結集! 我が命の粋! 我がザクレロをッ! ただのメカへと貶めた奴らがッ! 奴らが来るぞッ!!」 ダリル「…あー、どうします、隊長?」 グラハム「私もフラッグを萌え改変などされれば同じことをするかもしれんが… とりあえず白い部屋にでも放り込んでおけ」 ハワード「了解です、隊長」 930 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 21 22 12 ID ??? Gジェネ社:開発部 ちぇぇぇんじ・真・ヅッダーァアアゥワァァアアアン!!!!!!(ビデオ) マーク「相変わらずヅッダーになると恐ろしい連中だな…」 本郷(根性)「そうか!このノリで行けば俺達の会社も!!!!」 ビリー「はいはい、黙ってろ~」っきゅ 本郷(悲愴)「うわ~~~ん」 営業部 ニキ「…このごろのヨーツンヘイム社の事件はむしろ若者の間で話題性を呼び…」 ノーラン「ニキさん、ラーカイラム社の資料、おいときますね」 ケイ「しっかしまあ、良くあそこまでがんばれるねぇ」 エルフリーデ「身を壊さない範囲でがんばってほしいものだ」 エターナ「あれ……なにか様子が…」 ニキ「……つまりヨーツンヘイム社の真ヅッダータイプを超えたMSもしくはMAを開発すれば……」 全員「ちょおおおっとまっったぁああ!!!!」 実業部? ジュナス「で、」 シェルド「僕らにザニーで何をやれと……」 クレア「『サイコハロ目指して開発を繰り返して、ブログで公開して話題性を上げろ』だって」 二人「「無理だよ!!!!!」」 ラ「ザニーからジム系、クゥエルからヘイズルへ行ってガンダムMKⅡ系 ガンダムMKⅤからプロトタイプサイコへ行ってサイコガンダム系 サイコガンダムMKⅢからサイコハロへと………」 ジュナス「それってPの話でしょ!!」 シェルド「出来るわけないよ!!!」 クレア「うるさいなぁ、ジュナス、あんた私のファンネルでしょ、それぐらいやってみなさいな」 ジュナス「いや、そうだとしても無理だって」 エリス「ジュナス……貴方なら出来ると、私信じてる…」 シェルド「そうやって無理にやらせようとする手法に僕らが引っかかると…」 ジュナス「クレア、エリス……わかった、やってみるよ!」 シェルド(引っかかったー!!!!!!) ラ「とりあえず、経験値稼ぎのためにそれぞれ特殊部隊と戦闘演習をしてきて下さい」 ジュナス「格闘値さえ有ればいい×2ジュナス・リアム行きます!!!」 シャア「まだだ、まだ終わらんよ!!」 シェルド「あ、ちょっと…全く、さて僕の対戦相手は」 つ闇夜のフェンリル隊 シェルド「………勝てる気がしない……」 カミーユ「と言う電波を………」 アムロ「カミーユ、お前NT回線の使いすぎは…ってなんでそこにシャアが居るんだ??????!!!!!!」 931 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 21 27 40 ID ??? 929 Gジェネ社正門 ホルバイン「社長はどこだ?」 ユリウス「ここにはいませんよ」 ホルバイン「ふぅん」 ユリウス「てかアポイントメントはあるんですか?」 ホルバイン「社長はどこなんだ?」 ユリウス「貴様!産業スパイの分際で!!」 ホルバイン「で、社長は?」 : ホルバイン「何か門前払いされたぜ」 モニク「誰だ!海兵なんぞを偵察に行かせたヤツは!!」 マイ「僕です。不思議系特有のごり押してイケるんじゃないかと思ったんですが、 無理があったようですね」 941 名前:895-899続き :2008/11/11(火) 22 45 05 ID ??? プロホノウ「これはどういう事なのですか、シャア社長」 シャア「ヅダの売れ行きが好調なため、ヨーツンヘイム社の生産能力を超えた需要が発生したのだ。 そのため他の会社にもヅダの生産を頼んだのだよ」 ダイクン社に出向き、直談判に及んだプロホノウ社長に対して、シャアは余裕に満ちた応対を示した。 さすがに、ヨーツンヘイム社製のヅダはすぐ壊れるからどれだけ作っても足りないとは口に出さない。 そうきっぱり言われても仕方がないとプロホノウも分かっているため、そこで言葉が止まった。 シャア「それにヨーツンヘイム社は次々にアイデア商品を出しているじゃないか。 ニャッゴの売れ行きがいいのは結構なことだ。そちらの増産を願いたいのだが」 プロホノウ「ヅダの生産ラインを使用して……と言うことですかな」 シャア「より良い、市場に求められる製品を世に送り出すのが企業の勤めだよ」 ゼノン「ニャッゴの生産ラインは、我々にはありませんからな」 シャアの隣にいた壮年の男が口を開いた。 シャア「紹介しよう、Gジェネレーション社のゼノン社長だ」 ゼノン「ヅダの増産に携わらせていただいています。よろしく」 プロホノウ「よろしく」 プロホノウは冷静な口調と握手に、怒気を込める。 ゼノンは気圧されない。一歩も引くつもりはない。 942 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 22 46 35 ID ??? もしも怒りに負けて、最初の言葉に「Gジェネレーション社でニャッゴの生産をして欲しい。 ヅダはヨーツンヘイム社でやらせてもらいたい」と答えればどうなるか。 Gジェネ社の持つ謎の技術で創り出した「空中分解しないヅダ」は市場から消え、 その批難はヨーツンヘイム社に向けられることは間違いない。 その間にGジェネ社がニャッゴの改良版を勝手に作って売り出したら。 プロホノウ「オッゴやニャッゴもできる限り増産に努めましょう。 しかし、ヅダは私たちの創業の財産なのです。それを止めるわけにはいきません」 慎重に言葉を選ぶ。そこに意地とプライドを込めて。 間柄は微妙なものだが、シャアはそうしたものを邪険に扱いはしない。そう信頼してはいた。 プロホノウ「我が社の技術が同業他社に後れを取ったまま引き下がる事は、我々の誇りが許さないのです」 ゼノン「いいでしょう……。それなら、どちらのヅダがより良い製品であるか、コンベンションを開くことにしましょう。 それぞれのヅダで町内を一周し、先にゴールに辿り着いた方が勝ち。簡単でしょう」 プロホノウ「もちろん……急ぐ余りに、途中で空中分解を起こせば……」 ゼノン「その場で失格です」 シャア「それでいいだろう。話題にもなるし、また売り上げの増加も見込めるのだしな」 プロホノウ「……分かりました」 不利な条件だというのは分かっている。だが、それはヨーツンヘイム社の技術不足が招いたことだ。 ならば空中分解をしないヅダを作らなければならない。それがMS開発企業の為すべき事だからだ。 943 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 22 48 46 ID ??? プロホノウ社長は重い足取りでヨーツンヘイム社に帰ると、経緯を社員に説明した。 この直接対決に負ければ社の運命も危ない。 デュバル「Gジェネ社の陰謀に間違いない!」 モニク「……話聞いてたか、お前」 ワシヤ(と言っても、本格的にニャッゴ生産に切り替えちゃった方がいいって気も……) カスペン「背を向けるわけにはいかん。断固として戦い勝利するのだ」 プロホノウ「そこで、我が社からもヅダレースに参加する機体と志願者が……」 それぞれが気持ちを新たにする中、電話が鳴った。 プロホノウ「はい、ヨーツンヘイム社です」 ドズル「ドズルだ。話は聞いたぞ」 プロホノウ「はっ……!」 豪快な声に、プロホノウ社長は思わず体を硬くする。 ドズル「娘が友達にヅダレースのことでさんざん自慢されたようでな、俺も出場することになったよ。 全く、ミネバの事になると俺もいかんな」 プロホノウ「は、はい。……機体は、どのように」 ドズル「普通に売られているものをひとつよこしてくれればいい。 カスタマイズはこちらでやる。頼むぞ」 プロホノウ「分かりました。さっそく手配させます」 電話が切れると、小さく溜息を付く。 ヅダの改良は参加者が各自で行うため、ドズルや、トレーズのエレガントヅダが優勝した場合は ヨーツンヘイム社の勝利とは言いがたい。それは、それぞれのチューンナップの勝利だ。 ヨーツンヘイム社としては、自社製品そのままで勝たなければ意味がない。 944 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 22 50 27 ID ??? そして、電話がもう一つ鳴った。 モニク「はい、ヨーツンヘイム社のモニクです」 ギレン「私だ」 モニク「は、はいっ!?」 思わず直立不動の姿勢を取るモニク。零細企業ヨーツンヘイム社に出向しているとはいえ、 もともとはギレンコンツェルンからの監査役である。 今やすっかり馴染んでしまっているが、本社に戻りたいという願望は捨てた事はなかった。 ギレン「Gジェネ社がヅダに手を出したそうだな」 モニク「聞き及びましたか」 ギレン「仮にだ……ヅダがザクとの競争に勝利していたと仮定してだ。 その時には地上での活動に適したデザートヅダや砲撃使用のヅダキャノンやヅダタンク、 海中用のヅダマリン、エリートパイロット用の専用機や高機動型ヅダ、 サイコミュ試験型ヅダなどが存在していたはずだ。 そういったものを作るのはGジェネレーション社ではなく、我がギレンコンツェルンであるべきだ」 モニク「ギャンのバリエーションのように、ですか……」 ギレン「そうだ。これ以上Gジェネ社にジオンのモビルスーツを触らせるな。レースは必ず勝て。以上だ」 モニク「は、はい!!」 かくして、退く事のできない戦いが始まったのである。 945 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 22 52 28 ID ??? ゼノン「町内各所に情報リークは終えたな」 ラ「はい」 マーク「もともと改造機が好まれていた機体だからな。 誰の改造が最高のヅダか、と煽ってやればみんな飛びつくさ」 ジュナス「煽ったのはいいけど、うちの代表はどうするの?マークさんやエリス?」 クレア「とーぜん、アンタに決まってるでしょ」 ジュナス「え~~!?」 ユリウス「ちゃんと専用機は開発してます、ご期待ください」 ジュナス「……命の危険はないよね、それ」 ユリウス「ヨーツンヘイム社の空中分解に対抗して、こちらは地上落下即死を目指しました。 その名もヅダスペランカー」 ジュナス「僕をミンチにして楽しむ気だー!!」 ユリウス「武装はニュータイプの最強の攻撃である亡霊召喚に対抗するためのソニックガン」 ジュナス「僕もニュータイプじゃないかー!」 ユリウス「それと効果範囲が肉眼で把握不可能なため回避不能のマップ兵器・爆弾」 ジュナス「僕も巻き込まれちゃうじゃないかー!」 ユリウス「飛び交うファンネルをフラッシュ弾で撃破できます。発射から点火まで約1秒ほどかかりますが」 ジュナス「それだけ時間があったらファンネルを逃がせるよ!その前にファンネル積んだヅダがどこにあるのさ!」 ユリウス「それから、この機能が凄いですよ。なんと電源を入れるとモノアイに仕込んだ発光ダイオードが光るんです」 ジュナス「どんなモビルスーツにもあるでしょ、それー!!」 クレア「とゆーわけで、頑張ってきてねー♪」 ジュナス「誰か止めてー!!殺されるー!!」 ゼノン「……本当に勝てるんだろうな、うち」 ニキ「まともなのも開発させましょう」 続く(予定)
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登録日:2019/02/09 Sat 21 10 49 更新日:2023/02/16 Thu 20 10 19 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Gジェネ Gジェネオリキャラ Gジェネレーション オリジナル オリジナルキャラ ガンダム リストラ ここではSDガンダムGジェネレーションシリーズからリストラされたキャラについて紹介する。 Gジェネといえば原作キャラのみならず多数のオリジナルキャラを駆使して戦えるのが特徴。 特に『F.IF』までは原作キャラをレンタル以外で部隊に組み込めないため、必然的にオリキャラ中心となる。 ただオリキャラにもマークやエリスのような勝ち組がいる一方で、リストラという憂き目に遭ったキャラも多い。 ここではそんなリストラされたオリキャラの一部を紹介する。 大規模なリストラが行われたのは『無印』から『ZERO』と『F.IF』から『NEO』の2回。 対象者はオッサンや弱キャラ、メカニックが比較的多い。 能力の高い原作キャラを普通に仲間にできるようになったため、微妙なキャラに頼る必要がなくなったということか。 オッサンが多かったのはリアルな戦争感を出そうとしたのかもしれないが、次第に若者中心になったのは本編と同様。 ただリストラ組にも能力やルックスが良いキャラもいるため、そういったキャラが消えたことを惜しむ声もある。 なおエルンストやカチュアのように一度リストラされた後で復活したキャラもいる。 目次 アキラ・ホンゴウ(ZERO/F/F.IF) アリシア・テイル(初代) オグマ・フレイブ(F/F.IF) ガイ(初代/ZERO/F/F.IF) ガルン・ルーファス(F/F.IF) ケイン・ダナート(F/F.IF) コルト・ロングショット(初代/ZERO/F/F.IF) サエン・コジマ(F/F.IF) ジェシカ・ラング(ZERO/F/F.IF) シャロン・キャンベル(F/F.IF) シュン・カスミ(初代) ショウ・ルスカ(F/F.IF) ダイス・ロックリー(ZERO/F/F.IF) デニス・ナパーム(F/F.IF) バーツ・ロバーツ(F/F.IF) バイス・シュート(ZERO/F/F.IF) パティ・ソープ(ZERO/F/F.IF) ハワード・レクスラー(初代/ZERO/F/F.IF) フレッド・ナイトスカー(初代) ベイツ・ガラッド(初代/ZERO/F/F.IF) ユリウス・フォン・ギュンター(F/F.IF) ラビニア・クォーツ(ZERO/F/F.IF) アキラ・ホンゴウ(ZERO/F/F.IF) CV.草尾毅(ZERO以外) 「根性」と書かれた鉢巻を締めた熱血少年。 ゴッドガンダムなどMFに乗せたくなるが、実は射撃の方が得意なのでMS向き。 指揮と魅力がやや高めなので他に良い人材がいなければリーダーにしても良い。 アリシア・テイル(初代) CV.なし 高価そうな耳飾りが目を引くお姉さん。 回避率は高いが攻撃力や命中率は低く、アタッカーより囮向き。 強化後のNTLも低く、最終的には回避率の面でも埋もれてしまう。 オグマ・フレイブ(F/F.IF) CV.梁田清之 長髪と眼帯で海賊のような雰囲気を醸し出す男。 自信家かつ好戦的な性格を伺わせるセリフが目立つ。 初期能力こそ低いが最終的に射撃・格闘・回避・指揮・魅力が全て高くなる。 強化後のNTLの低さを除けばパイロット及びリーダーとして申し分ない人材。 ガイ(初代/ZERO/F/F.IF) CV.なし もっさりした髪型以外は総じて地味な男。 パイロットとしてもブリッジクルーとしても平均的な能力の持ち主。 目覚ましい活躍こそ見せないが無難に活躍してくれる安定感がある。 指揮と整備は専任ならカンストも可能だが、ライバルも多い。 ガルン・ルーファス(F/F.IF) CV.宇垣秀成 連邦の星マークがついた艦長服を着た髭のオッサン。 指揮・射撃・回避が高くゼノン以上に頼れるキャプテン。 ケイン・ダナート(F/F.IF) CV.矢尾一樹 陣羽織にちょんまげという侍のような風貌で、カットインではあろうことか刀を振り回す。 クッキングパパのような顎が特徴。 自軍最高の格闘値を誇るが実はNT補正を含めればもっと上がおり、射撃は当然の如く苦手。 またMPが低いので格闘型でも必殺技がウリのMFとの相性は良くない難儀な男。 コルト・ロングショット(初代/ZERO/F/F.IF) CV.なし バンダナを巻いた小心者のオッサン。 名前の通り格闘より射撃が得意だが、エターナやネリィに遠く及ばない。 最終的には全ての能力が平均以下に留まるが、レベルアップ自体は早い。 性格が激情のため、MPが上がりやすく下がりやすい。 サエン・コジマ(F/F.IF) CV.置鮎龍太郎 イケメンだがチャラ男のNT。 晩成型が多いNTでは貴重な即戦力で高い魅力と人並みの指揮でリーダーも務まる。 しかし、彼の真価はずば抜けた操舵能力の高さにある。 操舵手は操舵・回避・NTLという3つの能力を活用するため、最適な人材と言える。 ジェシカ・ラング(ZERO/F/F.IF) CV.冬馬由美(ZEROのみ) カットインで見せた巨乳が印象的な強気のお姉さん。 戦闘能力も強化後のNTLも高い強キャラ。 シャロン・キャンベル(F/F.IF) CV.松井菜桜子 ボリューム大のプラチナブロンドが特徴の高慢なお嬢様。 同じお嬢様キャラのネリィが射撃寄り、キリシマが回避寄りに対し、このキャラは格闘寄りといったところ。 パイロット能力は低くなく上述の通り格闘が得意だが、一線級には劣る。 拘りがなければ際立って高い魅力を活かしてのゲストが適任。 戦闘セリフは高飛車でドSっぷりが際立つものが多く、松井氏の演技も相まってキャラはかなり濃い。 シュン・カスミ(初代) 人相極悪のイケメン。「初代Gジェネのシュン・カスミはワルカッコイイ」とはよく言ったものである。 能力は可もなく不可もなくといったところ。ゲーム序盤に出てくれれば主力にはなれる。 ショウ・ルスカ(F/F.IF) CV.なし 連邦軍制服を着た臆病な少年。 初期能力は低いが、エース級の潜在能力を秘めたNT。 詳細は上のリンクから個別項目へ。 ダイス・ロックリー(ZERO/F/F.IF) CV.なし ハゲ頭に太眉、もみあげと繋がった髭が特徴の爺さん。 ケイと並ぶ最高の整備能力の持ち主。 彼女と違い戦闘の才能はないため、本職に専念できる。 デニス・ナパーム(F/F.IF) CV.玄田哲章 顔に迷彩ペイントを施したゴツイオッサン。 パイロットとしては強化後のNTL以外総じて優秀。 リーダーやブリッジ要員には不向き。 見た目といい中の人といいモデルは筋肉モリモリマッチョマンの変態だろうか? バーツ・ロバーツ(F/F.IF) CV.戸谷公次 酒飲みのアメリカン然としたオッサン。 格闘は苦手だがエターナに次ぐ射撃能力を誇り、回避も高い。 射撃特化型は格闘特化型より乗れる機体が多く、使いやすい。 バイス・シュート(ZERO/F/F.IF) CV.なし サングラスをかけセリフに全て「♪」が付く陽気な黒人。 パイロットとしては弱いので唯一得意な整備の腕を活かしたい。 パティ・ソープ(ZERO/F/F.IF) CV.なし 濃い化粧や露出の高そうな服装などコールガール風の雰囲気。 NTだが戦闘能力は低く、通信や操舵がよく伸びるブリッジ要員。 ハワード・レクスラー(初代/ZERO/F/F.IF) CV.なし 口髭をたくわえた紳士で指揮と操舵に優れる。 艦長としてはガルン・ゼノン・ニキに次いで即戦力となれる能力。 『F』では能力が弱体化しているので操舵手にされることも多い。 フレッド・ナイトスカー(初代) 悪の美形キャラ。元ネタはギュネイとの説がある。 同じく初代しか登場していない美形の悪キャラにシュンがいるが、こちらはニュータイプなので戦力的には優位。 ただし、大佐まで育ててもNTLは9まで伸びない。それでもNT兵器が使えるので主力として使える。 ベイツ・ガラッド(初代/ZERO/F/F.IF) CV.なし 無精髭が特徴のオッサンで歴戦の戦士らしいセリフが多い。 突出した能力こそないが加入時から安定した実力を発揮し、成長も早い。 ユリウス・フォン・ギュンター(F/F.IF) CV.結城比呂 そばかすと赤い瞳が特徴の生意気な天才少年。 オグマに引けを取らない強さに加え、ブリッジ要員にしても能力値を最大まで伸ばせる。 キャラが気に食わないか縛りプレイでもなければどんな部隊編成でも活躍が見込める。 ラビニア・クォーツ(ZERO/F/F.IF) CV.折笠愛 女王様的な雰囲気を漂わせたお姉さん。 パイロットとしては並だが、指揮と魅力が高くリーダー向き。 追記・修正はリストラされたキャラに思いを馳せながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 流石に内容が薄すぎないだろうか。三行で済ませるのは流石に羅列のレベルでは -- 名無しさん (2019-02-09 22 19 06) 一回リストラされたけど、最近復活した例もあるよね -- 名無しさん (2019-02-09 23 23 03) 当時はオリキャラにプロフなんて物も無かったんで、そもそもこれぐらいしか書ける事も無い -- 名無しさん (2019-02-10 02 57 55) これで全員じゃないよね? -- 名無しさん (2019-02-10 12 01 53) せめてリストラキャラ(Gジェネ)位にはしてくれないと記事タイトルから内容が分からん。 -- 名無しさん (2019-02-10 12 50 23) あれ、ショウ君はどっかで復活してたっけ? -- 名無しさん (2019-02-10 14 02 13) ショウの名が無いから「まさか新作で復活するのか!?」と思ってしまったけど、ただの記載漏れ……? -- 名無しさん (2019-02-10 14 38 11) 全員分記載できているわけではないので追記・修正強力してもらえると助かります -- 名無しさん (2019-02-10 16 46 20) フェイ・シーファンとかいたな -- 名無しさん (2019-02-10 18 45 52) 発表された据え置きの新作ではどのくらい復活するのやら・・・。 -- 名無しさん (2019-02-10 19 04 42) 作品的に、機体もあったら良さそうだけども、もしかしたら数が膨大になったりするかな・・・? -- 名無しさん (2019-02-11 14 50 30) フレイ・リーゼシュタインとかはエルフリーデに取って代わられたのかしら。あと小説版でアムロ殺したルロイ君とかいたよね -- 名無しさん (2021-04-22 22 21 15) 正直おっさんと女性キャラは復活して欲しいと思う事がある。原作キャラを使えるようになってもその辺は手薄だし、おっさんだけとか女だけとかやる時、結構難儀することが有る -- 名無しさん (2023-01-15 08 58 40) デニス・ナパームは完全にコマンドー -- 名無しさん (2023-02-03 21 32 06) 名前 コメント
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登録日:2010/05/08(土) 14 12 45 更新日:2024/04/18 Thu 17 29 50NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 (・ω⊂) アディン・ロウ Jr. イケメン ウイングガンダム ウイングガンダムゼロ ガンダム ガンダムW ガンダム主人公 ガンダム界のキリコ ガンダム登場人物項目 クーデレ シスター・リリーナ シリアスな笑い ストリート ゼロシステム体験者 タンクトップ ヒイロ ヒイロ・ユイ ベテラン ボン太くん リア充 レッド・ワン 三白眼 主人公 刹那「お前もガンダムだ」 孤児 寡黙 強化人間 新機動戦記ガンダムW 本当は優しい人 殺す殺す詐欺←むしろ生存フラグ 殺人予告 漢 無口 無愛想 無鉄砲 異能生存体 緑川光 自爆 自爆マニア お前を殺す…… 『新機動戦記ガンダムW』の主人公。 年齢:15歳 身長:156cm 体重:45kg 人種:日系 乗機: ウイングガンダム ガンダムヘビーアームズ リーオー メリクリウス ガンダムエピオン ウイングガンダムゼロ キャンサー 白雪姫(スノーホワイト) 声優:緑川光 人物 「オペレーション・メテオ」で地球に降下したガンダムパイロットのひとり。 本作は数字が名前の由来になっている事が多く、苗字のユイは「唯一」のユイである。 ファーストネームのヒイロは数の数え方の「ひふみ」のヒであると誤解されがちだが、実は『緋色の研究(コナン・ドイル著)』が元ネタ。 一時期傭兵稼業をしていた時は意訳の「レッド・ワン」と名乗っていた。 ヒイロ・ユイという名は本名ではなくドクターJから与えられたコードネームであり、コロニーの伝説的指導者から取られたもの。本名は不明。 元々は戦災孤児であった所をフリーの工作員であるアディン・ロウに拾われ、彼の持つ戦闘技術を叩き込まれた。 その後ドクターJに見込まれ、ガンダムのパイロットとしての訓練を受ける事になる。 その訓練成果は凄まじく、 リーオーに組み付かれた乗機が高高度から海面に叩きつけられても無事。 パイロットスーツを着たまま海中から脱出して砂浜に流れ着く。 気絶していたところをリリーナに発見され、顔を見られるなり自決を図るが、装置の故障で失敗。駆けつけた救急隊を全員殴り飛ばし救急車で逃走。(ここまで第1話) 脳波を自分の意志で調整できる。 50階近いビルからほぼ垂直落下(*1)。骨折したが直後に自力で立って歩く。 その時の骨折を自力で骨を繋げて治す。 ゴリラの十倍以上の握力があっても無理な鉄格子を素手でこじ開ける。 乗機の自爆に巻き込まれて瀕死となる(*2)が最終的に生還(パイロットスーツ無しでの至近距離自爆+高所落下。漫画の「敗者たちの栄光」ではこの自爆がなぜか更に強化されている) etc など、人間業とは思えない所業をこなしている。 OZ士官曰く「このパイロットは人間ではありません!」とのこと。 ガンダムよりも生身の行動、異能生存体めいた異常なまでの不死身さが印象に残る男である。 ただし流石にウイングを自爆させた際は回復までに1か月を要した。 身体にはダメージが残り、トロワのヘビーアームズの慣らしをやってる時、ゼクスとの南極での決闘の最中に左腕の怪我から再出血していた。とはいえ目立った後遺症もなく五体満足で完治している。 (Wに限ったことではないが)モブ兵士が次々と簡単に撃墜されていくのとは対照的である。 基本的に無口で無愛想、任務を第一に行動する。 そのため、正反対の性格を持つデュオ・マックスウェルには「無口で無愛想で無鉄砲」と評された。 中々的を射た表現である。 しかし実は無表情という訳ではなく、皮肉な笑みを浮かべる場面も意外と多かった。 ちなみにデュオの事は割と気に入ったのか、後に潜伏先での偽名に勝手に彼の名前を使っていた 自身の命に興味がない為、無謀な行動も躊躇なく行う。 あまりに逸脱した行動の為に、ゼクス・マーキスは「自殺願望でもあるのか?」と勘ぐったほど。 実際「生きること」にあまり意味を見出しておらず、「戦って死にたい」と考えている。 この様に精神的に破綻している部分があり、敵機を撃墜した際に笑うのはこのため。 同じ立場のデュオが仰天したり呆れる行動や言動をひたすら行っていたこともこのためで、 工作員としての意識が強かった前半~中盤のヒイロはむしろ逆に工作員に向いていない人物だったと言える。 だが決して冷酷な人間ではなく、本来は純粋で優しい性格を冷たい仮面の下に押し込めている。 それ故にあまりに不器用な生き方しかできない男だが、その生き方が他の人間に影響を与えていく。 実際仲間や気を許した相手には気を使いアドバイスを送ったり、犬と遊んでいる時は穏やかな表情を浮かべ照れたりする。 なお幼い頃に受けた教えにより「感情のままに生きる」事を貫いており、彼が戦う理由には「秩序の維持」「平和のため」等の正義感はないとされている。 厳しい訓練の末に死すら厭わない強靭な精神力を手に入れたが、それでもゼロシステムには手を焼き、 ガンダムエピオンに搭乗した際はシステムの傀儡となっていた。 しかし最終的にはシステムを制し、その強制をはねのけるまでに成長している。 東洋系のハンサムな顔立ちだが、TVシリーズはほとんどタンクトップにスパッツという出で立ち。 OVA以降はジーンズやジャケット、プリベンターの制服とバリエーションも増えていった。 顔もやたら濃く(特に眉毛)、ドロシーの抱いた「野性的」という印象が強い。 池田監督が言うには、モチーフは「矢吹丈の性格の演技が上手い内田有紀」。 パイロット能力 第1話でゼクスのリーオーに海面に叩きつけられた為、パイロット能力を低く見られることもあるが、 実際には兵器等の操作技量は凄まじく、同じガンダム乗りのデュオは劇場版で数十機のトーラス(当然MDなので人間の領域を遥かに超えた反応と射撃精度を持つ)と基地からの全方位からの集中砲撃を小型シャトルで避けまくり突破するほど(最後の方はカスめながら)。 そしてヒイロもこれと同等レベルか若干下回る程度の技量を誇る(最低でも超コンピュータに計測不能扱いされるだけのスペックがある)。 これに関しては宇宙での行動はデュオの方が優れている面もあり、ヒイロ自身も「お前の技術は信用している」と発言していた。逆に言えば技術以外は…… 更にリーオーと文字通り桁違いの性能差があるアルトロンガンダムに対し、ある程度立ち向かえる程で五飛もその技量に驚嘆していた。 超人的なパイロット能力を持つゼクスとも「ガンダム」同士で戦い、勝利している。 更にEW以後に起きたサンクキングダム占拠事件の際は、キャンサーでビルゴⅢに勝利するという破格の戦果を上げたほか、 節々で見せる超精密狙撃に関しては神業の域に達している。これに関しては後述の父親の遺伝と影響も大きいと思われる。 ガンダムの主人公としては異例な程に機体の乗り換えが多く、必要とあらば躊躇なく爆破しようとするなど自機に対する愛着が希薄で、あくまで「兵器」として見ている節がある。 ライバルポジションの人の機体とトレードするような形で新たな主人公機を入手したのはシリーズでもこいつぐらいである。 性格・境遇・終始コードネームなど共通点の多い刹那・F・セイエイとの最大の違いであり、スパロボで共演したらどうなるかということが注目されていた(後述)。 しかし幼少期はリーオーの開発者であるセイス・クラークの養子であったこと、 またセイスのことを「量産型MSを開発した最高の科学者」として尊敬していたこともあり、 リーオーという機体には信頼と愛着を持っている描写がある(*3)。ウイングは今泣いていい。 全体的に奇特な人物が多い本作品の中でも特にぶっ飛んだ行動が多く、 第1話でヒロインであるリリーナ・ドーリアンに「お前を殺す」と告げたシーンは多くの視聴者の度肝を抜いた。 しかし実際には、彼が作中で殺すと言った相手は全員生存している。 後にリリーナとは愛とも恋ともあらわしようがない強い絆で繋がり、デュオが「ぞっこん」と称するほど強い信頼関係で結ばれる。 普段無口なだけに口を開いた時のインパクトは大きく、数々の名(迷)言を残している。 特に自爆した後にヒイロを介抱しつつも、トロワが再び同じ状況になった時にヒイロを見習って自分も自爆を図るべきか迷いを吐露した際に、 「死ぬ程痛いぞ」と素で一つだけ忠告した件はインパクト抜群である。 その通り過ぎるが忠告になっているようないないようなこの返答を受けて、普段笑わないトロワが思わず大笑いすることになった。 ちなみに搭乗機に自爆装置が無いと不安になるらしい。 ゼクスが修復したウイングに自爆装置の回路が繋がっていないことを作業員に指摘する一幕があった。 劇中の活躍 オペレーション・メテオで地球に降下するが、作戦を察知したゼクスによって撃墜される。 そこでリリーナと運命的な出会いを果たすが、顔を見られたとして彼女の命を狙うようになる。 しかし他ガンダムパイロットの出現、コロニー側の不鮮明な態度等が原因でうやむやとなり、またリリーナの強い態度に徐々に惹かれていく。 リリーナやガンダムパイロット、周囲の人間と触れ合う事で本来の性格が表面化していき、またゼクスとは倒すべき相手として何度も刃を交える事になる。 地球に降りてからは紆余曲折ありながらもOZに対する破壊工作を続けていたが、 作中、トレーズ・クシュリナーダの罠によってノベンタ元帥を始めとする連合の平和論者を殺害してしまう。 そしてコロニーがOZに掌握された後は「戦う理由」を見失い彷徨っていた。 特に人格がほとんど破綻していた当時の彼ですらノベンタ元帥殺害は痛恨の極みだった模様で、自由になった時にはノベンタ元帥の親族に謝罪するための旅に出ていた。 ちなみに、トレーズが座乗していると思って飛行機を撃墜したために、トレーズの罠に気づかなかったとはいえ、今までに見せたことのない笑い声を出している。 直ぐに五飛から叱責された事で、真相を知るや否や意気消沈と中々感情的である。 その後も独自に活動しつつも迷いは晴れていなかったが、 トレーズから託されたエピオンやウイングゼロのゼロシステムの導き、そしてリリーナや仲間達の成長を目の当たりにしたことで、戦う意思を取り戻していく。 最終決戦となったEVE WARでは巨大戦艦リーブラ内部でゼクスと決着を付け、 生きたいという強い意志を見せつつ大気圏突入時の摩擦の高熱の中でリーブラを撃ち抜き、核の冬を防いだ。 俺は……俺は……俺は死なないッ!! 自分の命に興味がなく、兵器として育てられた少年が最後に「死なない」と叫ぶ…… これが即ち、「人間の可能性」を示す証拠であったのである。 EndIess Waltz 前作から1年後、蜂起したマリーメイアにさらわれたリリーナを救う為に行動を開始する。 今作で、かつて知り合った少女を任務の最中に巻き込んで殺害したトラウマがある事が描かれている(*4)。 ちなみにこの時、優に10メートルはあるフェンスを飛び越えている……まあ今更Wキャラの身体能力には突っ込むまい。 この一件をデキム・バートンに目撃されたことで、ヒイロの訓練は更に過酷なものとなり、彼の破綻した精神は更に人間性を失うことになった。 当初は火種が大きくなる前にデュオ共々処理するつもりだったが、 かつての仲間であった五飛が敵となったこと、また事件の首謀者がデキムという老獪な人物であったことから、後手に回ってしまう。 マリーメイア軍の地球降下作戦時には命綱なしでシャトルからゼロに乗り移るという芸当を披露し(ED『LAST IMPRESSION』の盛り上がりと共にゼロカスタムを起動するシーンは圧巻である)、あえて「悪」となった五飛と対決。 本気でヒイロと戦う五飛とアルトロンの高い戦闘能力に押されつつも、 ゼロが勝利のために提示した「バスターライフルによる狙撃」を強引に無視し(当然だが普通の人間にできることではない)、剣での戦いにこだわった。 成層圏から地球へと移り変わる両者の激しい戦いの中、 五飛の「戦っているときこそ兵士は価値がある」「戦っている時こそ俺も貴様も充実しているのではないか?」(*5)「俺は貴様を含めた兵士すべての代弁者だ」と語る彼に対し、初めて己の本音を漏らす。 五飛、教えてくれ……俺たちはあと何人殺せばいい? 俺はあと何回、あの子とあの子犬を殺せばいいんだ…… ゼロは俺に何も言ってはくれない……教えてくれ、五飛! それは、今まで己の優しさを偽ってきた男が始めて漏らした「弱さ」であり、五飛に自分が最大の過ちを繰り返そうとしていると自覚させる決定打ともなった。 この台詞と共にヒイロは戦いを放棄、半壊したゼロと共に海底へと墜落する。 しかしゼクス達が窮地に陥った際、ゼロに導かれるようにして覚醒。 マリーメイアが展開した大統領府のシェルターに対し、ゼロシステムが沈黙した状態で、かつすべてマニュアルで機体の制御をしながらサーペントの集中砲火の中でシェルターを狙撃するという神業を披露。 その際の狙撃精度は、マリーメイア軍の兵士にウイングゼロの照準はコンマ二桁まで狂いがないと言わしめた。 大統領府にはリリーナもいたが、ヒイロはリリーナを巻き添えにして殺したあとは自身も死ぬつもりであり、 リリーナもそんなヒイロの覚悟を感じ取っていたからこそ恐怖を感じなかった。最早運命共同体の域である。 最終的には空砲によってマリーメイア・『クシュリナーダ』を殺害し、彼女をマリーメイア・バートンというひとりの少女に戻した。 これで……俺はもう誰も殺さない…… 殺さなくて……済む…… フローズン・ティアドロップ 了解した……リリーナ・ピースクラフトを殺す EW後に起きたサンクキングダム占拠事件の折、ディズヌフ・ノイエンハイムの策謀によりリリーナが人類虐殺プログラムであるP・P・P(パーフェクト・ピース・プログラム)の起動を握る鍵となってしまう。 それを防ぐために冷凍睡眠した彼女を追って同じく冷凍睡眠状態に入り、AC暦でおよそ30数年後であるMC(マーズ・センチュリー)22年に覚醒。 P・P・Pの起動前にリリーナを「処理」するオペレーション・ミュートスの実行のために、新たなガンダム『白雪姫(スノーホワイト)』と共に再び戦場に立つこととなった。 今作で彼の出生の秘密や幼少期が明かされ、いかにして現在のヒイロが形成されたのかが描かれる。 相変わらずの超人で、たったひとり(しかも生身、武器弾薬は現地調達。お前はどこの蛇だ)で敵要塞を陥落寸前に陥れるなど活躍するが、 中盤で負傷により過去の記憶を失ってしまう。 デュオの助けもあり記憶を取り戻した後は、リリーナの「完全平和のために戦い続ける覚悟」を聞き、彼女(のダミーホログラム)を殺害。 かつてのエピオンから再現された『ゼクス・マーキス』のAIと激しい戦いを繰り広げ、遂にはディズヌフ・ノイエンハイムの野望を阻止する。 全てが終わったあとは『ピースクラフト』の名前を捨てたリリーナのように今度こそ『ヒイロ・ユイ』の名前を捨て、ひとりの人間として生きるべくリリーナにプロポーズ。 籍こそ入れていないものの、晴れて彼女と夫婦となった。 FT画集に書き下ろされたエピローグでは、夫婦となって五か月の時点で出生届が見つかり、籍を入れることが可能になった。 その出生届では父親の欄は空欄となっており、戸籍にこだわることについて「自分達の子供の父親を空欄にしたくない」と語っている。 ちなみに『ヒイロ・ユイ』の名前を捨てた後の名はアディンもクラークも増してベータも名乗りたくはないとまだ決めかねており、リリーナからは未だにヒイロと呼ばれている。 出生の秘密 本編では語られることはなかったが、彼には重大な出生の秘密が隠されている。 実父は義父でもあるアディン。母はOZのシークレット・エージェントであるアオイ。 ヒイロの身体能力はアオイの、メカへの才覚は養父のセイスの、そしてスナイパーとしての能力はアディンの影響であると思われる。 そして、指導者ヒイロとヒイロは眉毛の形がそっくり。 これは元々は、実は指導者ヒイロと血縁があるという初期設定の名残。 …であるが、小説版に於いて、本当に指導者ヒイロの血縁者(実の孫)の可能性が示唆されている。 クローン(というのも、実は指導者ヒイロの遺体は保存されていた)なのか? それとも実の孫なのか? アディンとアオイ、どちらが指導者ヒイロの子供(隠し子?)なのか? これらはははっきりはしていないが、劇中でできる推理を纏めるとこうなる。 父親がアディンである事は確定している 青年期の指導者ヒイロは眉毛のみならず容姿そのものも現在のヒイロと瓜二つ そしてヒイロは母親似 …である事から、クローンとは考えにくいだろう。 母・アオイは指導者ヒイロの実の娘で、ヒイロの容姿は隔世遺伝である事が推理できる。 現在の所は仮説の域は出ないが、この設定が本編でもそのまま使われていたら、 必然的にトレーズとは親戚である事になり、物語の重大なキーになっていた事には違いないだろう。 指導者ヒイロを暗殺した張本人はアディンであるが、上記の推理を当てはめると、アディンもまた、指導者ヒイロの(義理の)息子という事になり、 義理の息子が愛した女の父(義父)を殺してしまったという悲劇になる事に……。 (後にアディンは指導者ヒイロ暗殺を強く後悔しており、暗殺後にこの事実を知った可能性は大いにあり得る) そして、指導者ヒイロの親友でもあったドクターJが「ヒイロ・ユイ」の名前を与えた本当の理由は、 会う事すら叶わなかった祖父と孫に、せめて名前だけでも繋がりを持たせてやりたいという心遣いが根底にあったのかもしれない。 結局この謎はデュオの息子となったデュオ二世共々明かされてはいない(…と言うよりは、ほぼ確定していると言ってもよい)が、可能性としては十分にありえる話ではある。 その他関連人物 『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz(小説版)』及び『新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO』のA.C.191年の リリーナとゼクスが束の間再会しリリーナが個性的なセンスを持つ切っ掛けになった事件のエピソードに 戦災孤児として聖ガブリエル学園に潜入し、テロ計画の下見を行っていた 「ブラック・アルファ」のコードネームで反連合組織に所属していた少年が登場し、 描写から読み取れる人物像(『EPISODE ZERO』では外見も)は完全にヒイロながら地の文で態々 「オペレーション・メテオの前にヒイロが地球にいたことはない」と断りを入れられるという小さな謎が存在していた。 後に同誌で連載された外伝にも似たような顔の人は登場していたので、似た顔の人は意外と多いのだろうぐらいに思われていたが、 『FT』にてこの少年はヒイロのクローンであったことが明かされた。 ベータ(後のヒイロ)のウイングの仮想敵として白雪姫(プロトゼロ)で模擬戦に明け暮れていたが、 戦闘能力でベータに及ばないことや自分がクローンであることを悟って死にたがっていたところをベータの手引きによって脱走していた。 他にも白雪姫(プロトゼロ)をウィナー家の資源衛星に持ち込んだりと結構重要なところに関与していた。 戦後は平和に馴染めなかったようだが、ベータの意を汲んで生き抜いており、意外な人物と組んでヒイロが捨てた『ヒイロ・ユイ』の名を名乗り第三代火星大統領の補佐官として本筋に絡むことになる。 上記の通り『EPISODE ZERO』ではヒイロそっくりの外見だが、『FT』では脱走後の多くの場面で 伸び放題の長髪 という姿をしている。 ゲーム等 スパロボ かつてはアムロらNT達と圧倒的な能力差があり、特に回避の低さはニュータイプ補正も含めるとアムロ達と常に100近い絶望的な差がある上に精神コマンドのバランスも悪いなど不遇な扱いだった。 その後、第2次α辺りから徐々に強化され現在は回避も向上し全体的に安定した能力を持つ。Zシリーズ以降は底力が強化されたのも追い風となっている。 ただし、作品によってウイングゼロの能力値がまちまちであり、『A』のようにかなり悲惨な場合もある。 似たような相良宗介とは友人。 ちなみに『W』で相良からカロリーフレンド・フルーツ味を受け取る場面がネタにされる。 『第2次Z』では上述の刹那らガンダム00勢と共演。 最初は折り合いが悪かったが、中盤で味方を逃がすために自爆を敢行し、彼らの胸を打った。 その後はティエリアに『君を誤解していた』と謝罪された他、刹那には『お前もガンダムだ』と称賛された。 ちなみに刹那とは一纏めにされて『無茶をする無口組』扱いされている。 『第3次Z』で相良宗介と再び共演する、それも割と序盤に、しかもキリコまでいる始末。 また例のフルーツ味を受け取り、その礼をする場面がある。 Zシリーズではゼロシステムを使いこなしたことで「もう一人の革新者」としても呼ばれ、ELSとの対話でも刹那と共に尽力した。 なお、第3次Zでは主人公のヒビキ・宗介・刹那・キリコと共に『ムッツリ5』を結成。 しかし前作の貧乏クジ同盟と違って自称していないためかあまり定着しなかった。 (ただし、天獄篇の中断メッセージでは新入りのレドを交えたものがある) ちなみに精神コマンド「自爆」がある作品では確実に使いもしないこれで一枠持ってかれる(他のガンダムパイロットも)。 まぁ、初登場の新からして、キャラ辞典で「彼がこのゲームであの精神コマンドを持っているのはお約束」とまで言われてるから仕方ないね。 ガンダム無双シリーズ 3では影が薄いが、1,2ではGガンダムのキャラクターとよくからむ。 1ではマスターアジアと仲良くなってドモンと三角関係になって、流派東方不敗を(半ば無理やり)伝授された。 この時の会話は完全にドッジボールであり、プレイヤーの腹筋が破壊されること請負である。 「流派東方不敗最終奥義、『石破天驚拳』…確かに受け取った。」 2のオリジナルエピソードではドモンと奇妙なコンビを結成。 CSPの掛け合いで特殊台詞があったり、Gガンを根底から揺るがすツッコミを入れたり凸凹コンビぶりを披露した。 東方不敗からはデビルガンダムのコアにしようと付回されるも、ドモンと共にこれを撃退。 最終的にはアクシズをドモンと一緒にぶち壊す活躍を見せた。 SEED組と共闘した際は問答無用で敵機を撃墜するヒイロに対し「敵を倒すことが目的ではない」「戦闘を続ける気はない」と語る彼らに対し、 「敵を倒さずに戦闘が止まるとでもいうのか?」 「お前たちの敵は別にいる・・・戦う責任を敵に押しつけるお前たち自身だ」 と真正面から論破説教し、戦うことの覚悟を示した。 EXTREME VS. EW版のパイロットとして参戦。 EW版では流石に少なかったのかTV版のセリフもいくつか混ざっている。 基本的に掛け合いは同じEW組のみなのが残念。 EXTREME VS. FULL BOOST TVゼロのパイロットとして参戦。 お馴染みの名台詞は勿論、ゼロ初搭乗時のセリフ~原作ラストまでが中心。 原作に比べ声が低めに撮られている他、戦闘中は基本的に声を荒げるセリフが少なく、EW版に比べより冷徹な雰囲気が醸し出されている。 その一方でついに実装された他作品組との掛け合いも熱く、機体自体のスペックが最強クラスなのもあり使用率は高い。 掛け合い一例 VSマフティー・ナビーユ・エリン 境遇が似ているためか、マフティーはヒイロに興味を持っている様子 相対時 ヒ「敵機確認」マ「こいつ...とんだ化け物かもしれない」 ヒイロ優勢 マ「いい仲間になれると信じていたが...頭が固いな、君は!」ヒ「言いたいことは、それだけか」 マフティー優勢 マ「君なら理解してもらえると思ったが」ヒ「俺には俺の信じる道がある」 VSリボンズ・アルマーク 傲慢なリボンズの態度にヒイロは嫌悪感を露わにしている 相対時 リ「君には人を導くだけの力がある...違うかい?」ヒ「俺にあるのは、支配と戦う意志だけだ」 ヒ「歪んだお前を、殺す」リ「ではだれが君の正しさを証明してくれるというのかな?」 ヒイロ優勢 リ「見事だ、サーシェスはなく君を雇うべきだったよ」ヒ「俺はお前とは組まない」 ヒ「俺は神を信じない、お前が神だというのなら、お前も信じない」 リボンズ優勢 リ「君は面白い存在だったよ」ヒ「お前は不愉快だったがな」 Gジェネ 基本的に高いステータスでまとまっているが、近年の作品では射撃や格闘のステータスに比べ反応が低く防御が高い特徴が見て取れる。 これはヒイロに限った話でなく、Wの他のガンダムパイロット達も似た傾向を示している。 原作でガンダニウム合金の装甲にモノを言わせて多少の被弾はお構いなしという戦い方を考慮してこうなったのだろうか。 なお、初代Gジェネレーションではヒイロのみがゲスト参戦という形になっており、なんと強化人間レベル9(簡単に言うと、ヒイロは逆シャア版のアムロ&シャアと同程度の能力・ファンネル等のNT用兵器も使える。)という扱いになっていた。 GジェネA、DS IDコマンド(スパロボの精神コマンドのようなもの、コマンド名が各キャラの名台詞)の『お前を殺す』の効果は クリティカル+手加減(大ダメージを与える+相手を撃墜しない)。もうスタッフ分かってやってるだろ。 ネタにしか思えない効果だが敵機の捕獲ができる(HPが減ってるほど成功率が上がる)このゲームにおいて利用価値は十分。 間接攻撃(所謂MAP兵器)版ツインバスターライフル+『お前を殺す』で瀕死の敵機を大量生産出来る。 余波だけでサーペントを蒸発させるあの威力で一体どうやって手加減してるんだと気にしてはいけない。 外伝小説『右手に鎌を、左手に君を』 女装した 。しかも リリーナの名を騙った。 といっても修道女のベールで顔を隠していただけだが。 ヒイロ「おかげで面白いものが見られた」デュオ「ほぉ……お前さんの格好よりもか?」 主な台詞 「任務、了解……」 「リリーナ…深入りし過ぎた。さようなら、リリーナ」 「お前にはできない。俺にはできる」 「感情のままに生きるのは、人間の正しい行動だ。俺はそう学んだ」 「一つだけ忠告がある。死ぬほど痛いぞ」 「ハッハハハハ! あと一機!!」 「ハハハハ! オレか?オレは人殺しさ」 「俺にはこの生き方しかできない……!」 「貴様がその機体を選んだのはミスだ」 「遅い、遅いぞエピオン!奴の反応速度を越えろ!」 「ゼロよ……俺を導いてくれ」 「ゼクスを倒す。次はトレーズだ。それで戦争は終わる。それが、俺がお前にしてやれるただひとつの事だ」 「死にな」 「これで何もかも終わりだ……任務完了」この後、海面に叩きつけられ失神したままEDへ(※第2話で) 「言いたい事はそれだけか?すべてが狂っているなら、俺は自分を信じて戦う…カトル、お前を殺す」 「カトル…俺にはハッキリ敵が見える!」 「未来は見えているはずだ!」 「悪く思うな、一回は一回だ」 「貴様の運は尽きた」 「五飛!自爆スイッチを押せ!」 「お前が戦えば戦うほど、平和の犠牲が無駄になっていく!今ここにある世界を信じてみろ!」 「五飛、教えてくれ。俺たちはあと何人殺せばいい?俺はあと何回、あの子とあの子犬を殺せばいいんだ……」 「確認する。シェルターシールドは張っているな?シェルターは完璧なんだな? ……了解した」 「俺は……俺はもう誰も殺さない。殺さなくて、すむ……」 「俺は弱い奴が嫌いだった。奴らはいつ自分達が攻撃されるのかと絶えずオドオドしていた… ゼクス、強者などどこにもいない!人類すべてが弱者なんだ! ……俺もお前も弱者なんだ!」 「俺は…俺は……俺は死なない!!」 「ゼクス諸共沈め!」 ※正確にはヒイロのセリフではなく、緑川氏がPSP版ガンダムvsガンダムNEXTPLUSの公式プレイ動画に子安武人と出演した際に発した言葉。 ウイングゼロ(EW版)とトールギスで組んでサイコガンダムと戦った際、子安ギスをツインバスターライフルの爆風に巻き込みながらノリノリでこう叫んだ。 突如ヒイロの声で発せられたこの言葉は視聴者の鼓膜を幸福に導き、腹筋を破壊し、ソフトの売り上げに大いに貢献した(?) 五飛、教えてくれ。俺たちはあと何回追記・修正すればいい? 俺はあと何回、あの項目とあのタグを書き直せばいいんだ…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\お前を殺す/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-03-09 20 51 24) ヒイロ・インはもう見ることが出来ないのか -- 名無しさん (2015-03-14 01 45 16) 鉄フェンズの主人公ってヒイロと似てる気がする -- 名無しさん (2015-10-07 02 16 31) 格下の機体で格上の機体と闘えた主人公ってヒイロとアスラン以外にいましたっけ? -- 名無しさん (2015-10-07 02 53 34) ガンダム主人公の話題でアムロ忘れちゃいかん。そうは見えないがゲルググ以降の相手はガンダムより強いて設定なんだから -- 名無しさん (2015-10-07 22 41 22) やっべ、忘れてた。 -- 名無しさん (2015-10-07 23 39 22) おい、シンと刹那の名が上がらないのはどういうことだ。フリーダムはインパルスよりも性能上だし、刹那なんてカスタムしているとはいえフラッグでジンクスⅢ三体を撃破しているんだぞ。 -- 名無しさん (2015-10-08 00 00 33) そういやいたね。すみません格下〜では無く量産機でワンオフ機で闘えたってと言いたかったのです。すみません -- 名無しさん (2015-10-08 07 25 44) そういう意味ならバーニィ(正確にはあの話の主人公はアルだが)とシロー・アマダ -- 名無しさん (2015-10-08 22 34 07) ガロード・ランとか。ガンダムXは量産機です。 -- 名無しさん (2015-10-10 06 20 05) 最近アニメ見返して思ったけど近年のスパロボとかガンVSガンのゲームではヒイロってかなり声が低くなってるよね。本編ヒイロは高い声なのに(EWで若干低音になってるけど) -- 名無しさん (2015-10-31 10 19 27) ↑2ガロードは機体性能どころかパイロット性能すら相手の方が上回ってたのにティファへの想いだけで優勢になったりするからな -- 名無しさん (2015-11-30 10 44 17) 最近キャンサーでビルゴを落とした模様 -- 名無しさん (2015-11-30 12 03 32) ガンダニュウム合金を破壊するための自爆を超至近距離で受けて大量出血したものの生き延びていた怪物。正直おかしい ↑7 フリーダムは変かと。NJCはあるけど、インパルスは最新鋭機だし。格上に勝利したのは事実だけどね -- 名無しさん (2015-11-30 12 39 25) ↑身体能力だけを強化した強化人間だから仕方がない -- 名無しさん (2015-11-30 13 24 39) まさかFTでクローンがいたとはな -- 名無しさん (2015-12-29 08 26 47) 脳波ってそんな簡単に調整できるもんなのか? -- 名無しさん (2016-02-06 17 36 30) ヒイロと三日月、同じセリフを吐いてるのに意味合いが違う。 -- 名無しさん (2016-03-30 13 07 49) ↑ヒイロと三日月の決定的な違いは、殺人マシーンになりきれなかった男と殺人マシーンとして完成されてしまった男、そして道を正してくれる存在がいたかいなかったか。ヒイロの場合は周りの仲間と大人に恵まれていたが、三日月の場合はみんな同じ境遇のイエスマンばっかりで意見してくれる存在が誰もいなかった。意見を言えたであろうフミタンやビスケットが真っ先に死んでしまったのは痛かった… -- 名無しさん (2016-03-30 18 44 30) ドモンとリアルファイトさせたい -- 名無しさん (2016-04-18 20 53 07) 見返すと学校に通ってるシーンは結構好きだな。ツッコミどころ満載の思春期を殺した少年が唯一持ってる日常(ある意味非日常?)というか戦場以外の世界との接点って感じで。偽装でも勉強したりするの嫌いじゃないんだろうなあーって。 -- 名無しさん (2016-09-05 09 14 09) リリーナと結ばれたんだ。想いあっても結ばれない関係だと思ってたのに -- 名無しさん (2016-09-17 01 01 16) 誰だ、乗機に救急車入れたヤツwwww -- 名無しさん (2016-10-03 01 38 20) 台詞一覧にボンボン版開口一番の『死にな』があってワロタ -- 名無しさん (2016-10-03 01 58 37) 俺か?俺は人殺しさ!は死ぬほど笑った。 -- 名無しさん (2016-11-24 23 16 23) ↑×7 殺人マシーンとして完成かは疑問符。格下をしょうもないミスで殺し損ねて事態を悪化させてしまったケース大杉だし特にそのビスケット関連がな -- 名無しさん (2018-02-28 15 25 41) Twitterでヒイロの台詞botのアカウントが「お前を殺す」の一言で即凍結されたのはホント草 -- 名無しさん (2018-07-15 13 14 39) ↑ 生存フラグとはならなかったか… -- 名無しさん (2018-08-13 11 12 27) ヒイロってもしかしてギャグキャラなんじゃ… -- 名無しさん (2018-11-10 23 27 24) 子供の頃、初めて見たら主人公が自爆しようとするわ、魚雷をぶつけ海にドボンするわ、すれ違い様にお前を殺すわ言ってて、困惑した頃を思い出す。でもヒイロ個人の物語としては、優しさと生きたいという願望を取り戻す物語で好きだった -- 名無しさん (2019-08-04 11 22 28) アムロ・レイっぽい名前と思ったらオマージュで付けられたらしい。 -- 名無しさん (2020-01-11 15 37 09) 「演技が上手い内田有紀」←さりげなくコケにされてる内田有紀。まあ当時から人気先行で演技は棒読みとは言われていたが -- 名無しさん (2020-08-28 00 03 41) Wのキャラはヒイロに限らず、みんなシリアスとギャグの中間で生きてると思う -- 名無しさん (2020-11-14 11 35 02) スパロボXではもはやバディコンのキャラ。実際にバディコンのステージでは青葉、ディオ、ヒナはともかく、ヒイロも強制出撃になることが多い。 -- 名無しさん (2020-11-14 12 53 00) ↑TV終了後なら戦いで葛藤したり向き合おうとする相手には結構優しいんだよな。相手も「こいつ言葉少ないけど優しいわ」って理解してるパターンが多い。 -- 名無しさん (2020-11-14 14 54 27) 初代Gジェネの強化人間扱いは間違いじゃないのではと思えるスペック持ち -- 名無しさん (2020-12-20 19 48 18) アディン・ロウは暗殺してから悔やんでるから、アオイの方が指導者ヒイロ・ユイの血を引いてそう。結婚相手だけど、カテリナの件でローゼルシア様みたく拗らせてたりして… -- 名無しさん (2022-11-20 21 40 45) 親の遺伝のおかげで機械に強い、身体能力が高いなどの特異性はわかるけど、個人的には肉体的な強化手術を受けた強化人間だと思ってる。ドクターJならそれ(任務遂行のための度が過ぎない程度の非人道的行為)くらいやるだろって思うし、ヒイロの不死身っぷりは生身の人間とはとても思えない。サイボーグではないけど、骨密度を上げたり、筋肉の質を高性能なものに変える手術とかは受けてそう -- 名無しさん (2023-06-05 14 56 52) しかしアフターコロニーには何の訓練も受けていないただの名無しなのにガンダムパイロットに匹敵する能力を持つトロワとか居るからな… -- 名無しさん (2023-08-12 07 14 35) 名前 コメント